サラリーマンじゃなくなって好き勝手に人生を送ろうと思ったらこうなる

サラリーマンじゃなくなって好き勝手に人生を送ろうと思ったらこうなるってこと

地域おこし協力隊

私が参加した地域おこし協力隊では、

 

月給

住居費補助(補助上限有)

パソコン等補助あり

業務必要な消耗品等の補助

 

など経済的支援をしてくれるものだった。

だいたいの地域おこし協力隊がそうだろう。

 

期間は1年毎更新の最大3年で、

目的の決まってない人はその間に決める、

就農など明確な目的がある人は、その間に研修をこなして独立に向けて準備する

そして、その地に定住する

 

というのが基本的な考えになる。

 

 

毎年新規就農者数はここ数年増加傾向にあるらしいが

農林水産省のページを見ると、

3割以上が4年以内に農業をやめてしまう現実があるようで、

原因として大きいのは生活の安定性に欠けるというものだった。

 

農業は自然相手。

お世話になっている農家さんも20年農家をやってきて

まだ「毎年1年生」と仰ってます。

 

今年収穫できても来年はわからない。

台風・霜・病気。。。

経済的に安定しない、もしくはその不安というのは

農家をやっている以上、拭い去ることはできないだろう。

 

総務省の18都道府県調査では、新規就農者となる研修生の35%は4年以内に離農し、

75%が既に生活が成り立っていないという結果が2014年に出た。(上記のこと)

 

こういう現実もあり、地域おこし協力隊に農業を含み、手当をしながら就農者の定着率向上を図っているのではないだろうかと勝手に思料してみたり。

 

 

結局何が言いたいかというと、

就農する際には、私も悩んでいたように

・いきなり畑を借りて始める

・農業法人に入る

・農家さんとこでバイトする

などいろんな選択肢があると思うけれど、地域おこし協力隊という選択肢をまず検討してみるべきではないかということ。

 

 

脱サラして農家で成功!みたいなブログもよく見るし、

それを見ると自分もすぐにこうなりたい!と思って

すぐに始めようとする気持ちもわかるけれど、

くどいけれど「地域おこし協力隊」のように支援してもらえる制度なんかを

使ってみると精神的にも追い詰められることも少ないのかな、と

思ったりしています。